Unityのマテリアルはデフォルトでは、オブジェクトの表側しか描画しないので、Planeなどは片側だけしか描画されません。
オブジェクトの裏側も描画するには、そのオブジェクトにアタッチしているマテリアルを選択し、Surface Options → Render FaceからFrontとなっているのをBothに変更するとオブジェクトの裏側と表側の両方が描画されるようになります。
これで、オブジェクトの表側と裏側の両方が描画されるようになります。
「Render Face」を「Both」に設定すると、描画コストが増えるためパフォーマンス(描画負荷)に影響が出る可能性があるので、 多くのオブジェクトでこの設定を行う場合は注意が必要です。 本当に両面描画が必要なオブジェクトにのみ適用するようにしましょう。